山下よしきさんが、滋賀県をエリアにされるとのことですので、ホームページのプロフィールを読ませていただきました。
「共産党に近寄るな」というおばあちゃんの言葉を乗り越え選択された共産党への道、仏壇で報告している状況を思い浮かべ、涙があふれました。
また、奥さんの「部落民」という内容を見て、共感を得ました。
わたしの夫は、昨年4月亡くなりましたが、結婚すると決めたとき「部落民」と彼から言われましたが、「それがどうしたの」と気にかけませんでした。母親に話すと「お父さんには黙っといて」と言われました。父親は、「家もなく、収入も少ない」と結婚に反対しました。会費制の結婚式にも出ないと言い張りましたが、当時の阿美京都市会議員を仲人に立て、説得に行ってもらい、何とか結婚式をあげました。
何だか苦労したことを重ね合わせ、奥さんの語られていることにも胸打つものがありました。
これまで、何度も山下よしきさんの演説や、お話は聞いていましたが、何だか「痛みが分からない、お高い人」「生意気」「おごり」みたいなものを感じをしていました。
ホームページを見て、考えは変わりました。初対面での印象だけで判断してはダメと思いました。
これからも若い力とパワーでがんばってください。わたしもがんばります。
きょうこ 様
メールありがとうございました。HPの「私の原点」に共感してくださってとてもうれしいです。私のHPで一番見てほしいところですから…。
しかし、「初対面での印象」にそれが出ていないのは私の修養不足のなせる業。「アイツは若いが人間ができている」と初めて会う方にも”にじみ出るように”ならなければいけませんね。努力します。
これからもよろしくお願いいたします。
山下よしき