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きょうこさんからのメール

2006年02月11日

 山下よしきさんが、滋賀県をエリアにされるとのことですので、ホームページのプロフィールを読ませていただきました。
 「共産党に近寄るな」というおばあちゃんの言葉を乗り越え選択された共産党への道、仏壇で報告している状況を思い浮かべ、涙があふれました。
 また、奥さんの「部落民」という内容を見て、共感を得ました。
 
 わたしの夫は、昨年4月亡くなりましたが、結婚すると決めたとき「部落民」と彼から言われましたが、「それがどうしたの」と気にかけませんでした。母親に話すと「お父さんには黙っといて」と言われました。父親は、「家もなく、収入も少ない」と結婚に反対しました。会費制の結婚式にも出ないと言い張りましたが、当時の阿美京都市会議員を仲人に立て、説得に行ってもらい、何とか結婚式をあげました。

 何だか苦労したことを重ね合わせ、奥さんの語られていることにも胸打つものがありました。
 これまで、何度も山下よしきさんの演説や、お話は聞いていましたが、何だか「痛みが分からない、お高い人」「生意気」「おごり」みたいなものを感じをしていました。
 ホームページを見て、考えは変わりました。初対面での印象だけで判断してはダメと思いました。
 これからも若い力とパワーでがんばってください。わたしもがんばります。


きょうこ 様

 メールありがとうございました。HPの「私の原点」に共感してくださってとてもうれしいです。私のHPで一番見てほしいところですから…。

 しかし、「初対面での印象」にそれが出ていないのは私の修養不足のなせる業。「アイツは若いが人間ができている」と初めて会う方にも”にじみ出るように”ならなければいけませんね。努力します。

 これからもよろしくお願いいたします。

山下よしき

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