2005年07月04日
阪神タイガース私設応援団・遊虎会、団員のYです、いつも山下さんのホームぺージを読ませてもらってます。今山下さんのが国会の議席にいてたら、こんなひどい日本になってなかったはず。だから山下さ〜ん早く国会の議席を奪還してもらいたいです、最後に、これからまだまだ熱い日が続きますが体調にきをつけて頑張って下さいね。しかし昨日の都議会選挙は惨敗でしたね、惨敗とはいえ、石原強権には負けてはなりません、次回の国政選挙では、共産党に躍進してもらわないとね、僕が昨年七月の赤旗新聞に掲載されていたのはご存じでしたか?タイトルは、阪神ファンの青年が支持を訴え、のタイトルです。詳しい内容は、前参議院議員の宮本岳志さんと、大阪府議会議員の岸上しずきさん、がよく知っていますよ。
「阪神タイガース私設応援団・遊虎会のY」さんへ 阪神タイガースとともに、日本共産党や私への応援、ありがとうございます。 私の力はともかく、日本共産党の国会の議席がちょっと減りすぎてます。次回の国政選挙では、なんとしても議席増の結果を出せるよういまからがんばっているところです。 野球も、政治も、本番(試合や選挙)までの準備が大事ですものね。怠けずに、力をつけて本番に望めるよう精進します。さて、Yさんが「惨敗」と評価された東京都議選の結果ですが、丁寧に分析すると、結構「元気が出る」内容だと思っています(詳しくは7月7日の私の講演などをご参照ください)。 決して”負け惜しみ”ではありませんよ。東京都の幹部は「共産党が得票率も横ばいで、惨敗しなかったのが今回の選挙の最大の想定外」と首をかしげたそうです(「日経」東京版5日付)。民主党都連幹部は、告示前、「議席を増やすには自民党も共産党も減らさなくてはいけない。共産党は5議席にできる」と豪語していましたが、実際は2減の13議席を獲得。しかも定数2の文京区、日野市で当選を果たしました。自民党の武部勤幹事長も、4日の記者会見で「共産党と競り合って敗れたところがいくつかある。われわれの予測では、共産党は予想以上ではなかったかなと考えており、その意味では大きな影響があった」と分析しています。相手の側も、共産党「惨敗」とは見ていないのです。 ただ、2議席減ったのは事実。山内さんのように、「惨敗」と思っている方も少なくないかも知れません。応援してくださった方々に、”都議選の結果をどう見るか”を丁寧に語っていきたいと思います。そして次なるたたかい(解散・総選挙が近いかも…)では、スカッと前進できるよう力をつけたいと思います。今後ともご意見をお寄せくださいね。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
山下よしき