2005年04月30日
今日(4月28日)の赤旗15面「仙台高裁 民主・今野衆院議員に…」とこれに対する志位委員長の会見の記事を読みました。「辞職は当然だが、もっと早い段階で…」は当然だと思います。私は昨日テレビでこのニュースを観ながら「補選が終わってから辞職するとはけしからん(>_<)」と怒り心頭になりました。2003年だったかな、日本共産党の筆坂参院議員はセクハラ発覚後即議員辞職したのに民主党の今野議員と来たら選挙違反発覚後数ヶ月後に辞職しやがって(>_<)こんな自浄能力で何が“政権準備政党”だバカヤロー(>_<)!です。私は2001年参院選挙の時に一時、大政党である事を理由に民主党への投票を考えつつ後になって考え直して日本共産党へ入れました(つまり、選挙区選挙で「山下よしき」に投票したという事です)。今思うと、選挙の敗北は多いですが日本共産党へ地道に投票してきて良かったと思っています。そしてこれからも…いやジジイになって死ぬまで。