以下、京都のIさんからいただいたメールをご紹介します。
はじめまして。(京都府委員会のページのリンクで来ました)
うちも、卒業式を迎えます。(昨年気づいたのですが、子ども3人が、6年連続卒業式)
天皇(「君」ですね)自身が、「押し付けはよくない」と言うぐらい、さいきんの強制路線は激しいです。
私は、PTA会長のときは正面が教職員席なので、いちおう開会の起立はするのですが、一般席にいるときは、正面舞台に向かって起立もしません。
(君が代の時だけ座るより、座りっぱなしのほうが楽)
私自身はお寺で結婚式をしたので座りっぱなしでしたが、弟の結婚式が「神前」で、立てだ座れだ礼だとやたら面倒なのは、卒業式や入学式と同じ。
あれは、「宗教行事」なんでしょうね。天皇が神様だったときの名残で。
ちなみに、年代的に山下さんとは入れ替わり(ストレートに卒業してないので学歴はかぶりますが)になるのですが、学生時代は農ゼミの役員もしてました。農学部OBというだけで親近感がわきます。
メールありがとうございました。長男の卒業式終わりました。保護者有志でビラ(情報提供型。深夜・早朝作業で作りました)をまいたのですが、卒業生や保護者のほとんどが受け取ってくれ、高校生同士の「日の丸・君が代」談義も起こり、意を強くしました。
《農学部OBというだけで親近感がわきます》とはうれしいです。京都にも毎月おじゃましますので、今後ともよろしくお願いします。
山下よしき・記