楽しくなければまつりじゃない。第４０回赤旗まつりが、東京江東区の夢の島公園で開幕。全国から続々と集まった人の波で、移動するのも大変なほどでした。多彩な企画や物産模擬店でみなさん楽しんでいただいているようで、すれ違う人との「こんにちは」のあいさつが明るくて気持ちよかった。写真は、朝一番に到着した滋賀県の人たちと。こくた、吉井、宮本議員、私との記念写真。お天気にも恵まれました。

　奈良県の物産テントで。完熟の柿と柿の葉寿司を県委員会総出で販売していました。沢田県委員長、中野県議、こくた議員と。

　滋賀県は信楽焼きのお店を出展。焼酎徳利が味わい深く、利用頻度も高そうでした。妻と相談してみることに。

　京都からは老舗の舟形しょうがせんべいのお店が。手間隙かけてつくられる工程を説明していただくと、おせんべいがよりおいしく感じました。

　「山下さんですよね。今度演説会に来てもらう取手から来ました」と声をかけていただいた方と。近々、茨城県議選の応援に行きます。こんなすれ違いざまのあいさつがあちこちでありました。

　でた〜。赤旗まつり名物、岩魚の塩焼き。山形県のお店です。３男大輔、妻、香川から初参加の父母といっしょに「ん〜、うまい」と堪能しました。

　これもお目当ての玉こんにゃく。串に刺してあって熱々をいただきます。

　青空寄席もちょっとのぞいてみました。ちょうど三遊亭円丈師匠の噺でした。満席の広い会場がドカンドカンの大爆笑。さすが！

　業者後援会テントでは阪神・淡路大震災時、とんかつ屋のお店が全壊して苦労しながら復興運動の先頭に立った現全商連副会長、それを支えた現商工新聞編集長と。この笑顔に業者の強さを感じます。やっぱ、赤旗まつりはええわ〜。

　これも赤旗まつり名物、周防の猿回し。ジャンプや竹馬、時代劇など多彩な芸を披露してくれました。ありがとうね！