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「大分県赤旗まつり」で講演 うまかったエノハの塩焼き2010年11月03日 見てください、この澄み切った青空!これぞ秋晴れという好天に恵まれた「大分県赤旗まつり」。高尾山自然公園につくられたステージでは和太鼓や神楽など地元の方々が演技を披露してくださり、たくさんの飲食・物産テントも楽しくにぎわいました。 いっせい地方選挙の候補者のみなさんが紹介されたあと、私が記念講演。「昨年は大分市議選、総選挙と2度おじゃましました。そのあと耶馬渓の黒豚を送っていただきありがとうございました。おいしかったです」(笑い)と切り出し、参院選のあと、日本共産党が元気にがんばっている姿を、暮らしと経済、外交の2つの柱で訴えました。千島問題にも触れたため40分の時間では納まらず、準備していたTPP問題をカットしたのは残念。 61億円もの補助金を投入して誘致した大分キヤノン、キヤノンマテリアルの2社が、リーマン・ショック後、4892人もの派遣・非正規切りをおこなったことを厳しく批判し、社会的責任を果たすよう求めよと知事に迫ったのはつつみさんだけ。県民運動とスクラムを組んで、少人数学級の優位性を認めさせ、小中学校の30人学級も実現できました。つつみ県議の議席を絶対に守りぬき、新人の福田きみ子候補(別府市)の勝利で2倍にパワーアップを!と訴えました。 大分では、うれしい気分のときに「御神楽を舞うような」という表現をするそうです。いまでも各地で神楽が伝承されています。 「鮎よりうまい」といただいたのがエノハという清流にすむ川魚。たしかに川魚特有のくさみがまったくなく、ハラワタの苦みと甘みがたまりませんでした。 つつみ栄三県議のテントの前で。大きな体で県民にとって頼もしい政治家です。1度失った議席を取り戻した経験も。 福田きみ子県議候補と。看護師、民商事務局を経験した子育て世代の代表でもあります。のびのびたたかってと激励。 |
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