驚きました、「清水ただしライブショー」。総務委員会での質問を終え、国会から新幹線に飛び乗って大阪へ。会場の中ノ島中央公会堂に駆け込んだときには、すでに立ち見であふれる超満員でした。本降りの中１０００円払っていただいて、これだけの人を集めるとは、清水ただし参院大阪選挙区候補は、やはりタダモノではありません。

　ライブショーにふさわしく、チンドンショーあり、漫才あり、「ラジオ派遣村」あり、もちろんバナナの叩き売りあり。清水候補の芸達者ぶりと国政めざす決意に参加者のテンションが三段飛ばしぐらいにハイになった感じです。党大会で、某全国紙記者が語ったとおり、まさに「共産党の最終兵器」。なんとしても大阪選挙区の日本共産党議席を取り戻さねばなりません。

　私もステージで清水候補と「生トーク」。打ち合わせなしのぶっつけ本番でしたが、国会での党議席の値打ちから、家庭でのつれあいとの力関係まで、スリリングな内容となりました。

　宮本岳志衆院議員も清水候補の大阪市会での質問会議録をすべて読み込み、現場主義と庶民目線で市政を動かしてきた政治家としての実力を紹介。比例代表と清水候補への支援を訴えました。

　２時間余のライブを終え会場から出てきた人たちの表情は、みなさん上気していて、公示日まで７０日を切った参院選への大きな弾みとなりました。この候補者で負けるわけにいきません。大阪のみなさん、がんばりましょう！