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最低基準なくせば子どもの命にかかわる!――「地域主権改革」で参考人質疑2010年04月16日 「地域主権改革」一括法案の問題点が徐々に参院総務委員会全体の認識になってきました。午後、昨日に続いて参考人質疑が行われました。 帝京大学教職大学院の村山祐一教授は、法案が、児童福祉施設の最低基準を撤廃し、都道府県の条例に委任しようとしていることについて、以下の柱で意見陳述されました。 続いて、慶應義塾大学の片山善博教授に、「地方分権」「地域主権」と「国の責任」「ナショナルミニマム」との関係を質問。「ナショナルミニマム」をなくしてしまうことが「地域主権」だとの議論が横行していますが、果たして両者は対立するものなのか、補完しあうものではないのかという問題意識からです。 |
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