青森に行ってきました。参院選勝利目指す演説会です。比例代表候補でもある大門みきし参院議員と。演説会までちょっと時間があったので、あの三内丸山遺跡を視察しました。5000年もの昔から、この地で集団生活が営まれ、さまざまな文化や技術が発展していたことがよくわかりました。

　続いて市場を視察。新鮮な魚介類を扱うお店がずらりと並んでいました。観るだけではわからないと、今がちょうど旬のトゲクリガニのゆでたものをいただきました。これはうまい！卵と味噌がぎっしりで、ちょうど毛ガニとワタリガニの両方のおいしさをあわせたような味わいでした。これで1パイ500円とは安い。青森の歴史と自然にカンパイ！

　演説会場近くで、かえるネットの若者たちが宣伝してくれていました。うれしかったので記念にパチリ。

　演説会では、秋の青森市議選の6人の候補、来春の県議選の2人候補の決意表明のあと、青森選挙区のよしまた洋候補が日本共産党の役割を、大門議員が大臣から特命を受けての論戦の裏話を語り、大いに沸き立ちました。私からは、政党状況の変化、日本共産党の日本改革の展望とともに、久しぶりに“おばあちゃんの2つの教え”をお話しました。

　「スッキリした」「さっぱりした」「お話し上手でしたよ」などの感想をいただきました。連続する選挙で勝利躍進するために、心ひとつにがんばりましょう。