２７、２８日と父の様子を見てきました。すこし安心しました。依然として集中治療室に入ったままなのですが、母や私たちの声かけに、頷いたり、苦笑いしたりと反応が返ってくるようになりました。目にも生気が戻っていました。

　担当の先生も、血圧がほぼ回復し、血小板も下げ止まったので、週明けには人工呼吸器をはずすことも検討したいと説明してくれました。よかった。まだまだ予断は許しませんが、よい方向に向かいつつあることはまちがいなさそうです。

　連休中にもかかわらず、緊急手術の体制をすばやく整えていただき、適確な処置をしてくださった病院の医師・看護師・スタッフの皆様には心から感謝したいと思います。

　また、演説会の弁士を変わっていただくなど、党国会議員団の先輩・同僚議員のご配慮にもお礼を申し上げたいと思います。