2010年02月05日
うれしいじゃありませんか。節分の豆まきと巻き寿司の丸かぶりを「お父さんといっしょにしたい」と、小2の3男がきょうまで待ってくれました。
東京からあわてて帰阪。妻がつくってくれた巻き寿司を、家族そろって今年の恵方・西南西に向いてがぶり。
無言でかぶりついている途中、3男が苦しそうにしています。どうやら巻き寿司が胸につかえたようです。いそいでコップに水を汲んで飲ませると、ふーっと深呼吸してまた黙々とかぶりつきだしました。
しばらくして大学2年の2男が、1本目を食べ終え、しゃべりながら2本目にがぶり。3男が振り返って、鉛筆を手にとり、紙の上に「なんでおにいちゃんはしゃべってるん?」と書きました。
食べ終えた妻が、「お兄ちゃんは1本目食べ終わったからええの」と言うと、3男は大きくうなずいて納得した様子。その後、3男も最後までがんばって、家族全員しゃべらずに食べ終えることができました。
続いて豆まき。「おには〜そと〜」。鬼のお面をかぶった私に3男は楽しそうに豆をぶつけます。その後ろから「鬼は〜外〜」と投げる妻の豆は、とても勢いがあり痛いくらいだったのは気のせいでしょうか?
今年もみんな元気で過ごせますように…