あっぱれです。大関魁皇が歴代最多の幕内８０８勝目を挙げました。初土俵から２２年かけて、大横綱千代の富士の記録を塗り替えました。

　その千代の富士（現九重親方）は、「どんなことがあっても相撲を投げ出さなかったからできたことだ」とコメントしていました。

　そのとおりだと思います。故障や不調も１度や２度ではなかったはずです。そのたびに悩みながらもけいこに励み、体調を整え、土俵に上がり続けての快挙だと思います。

　ひとつの道をコツコツと歩み続けることの大切さを教えられます。多くの人に希望と勇気を与えてくれた魁皇関、ありがとう。

　午後、総務省より２０１０年度予算案のレクチャー、夕方、議員団会議、この間訪問した自治体関係者の方々にお礼状など。あすから、伊豆で開催される日本共産党第２５回党大会に参加してきます。