2009年10月13日
党本部（写真）で開かれた第９回中央委員会総会に参加しました。志位委員長が、①内外情勢のいくつかの問題と日本共産党の立場、②総選挙の総括と教訓、③参院選勝利に向けた基本方針、④第２５回党大会にむけた「党躍進特別機関」のよびかけ、という柱で報告。
今後の国民運動と国会活動に生かしたいと思います。
来夏の参議院選挙をたたかう比例代表の５人の候補と、東京選挙区（定数５）に小池晃政策委員長を擁立することが発表されました。会場はどよめき。
午後行われた東京都庁での「東京選挙区・小池政策委員長擁立」の記者会見には、メディアが１０数社集まり、驚きと衝撃が走ったそうです。
比例代表で６５０万票以上、５議席絶対確保。選挙区は全選挙区で候補者を擁立し、東京で絶対確保。そして、かつて議席のあった北海道、埼玉、神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫で議席獲得に挑戦――これが日本共産党の参院選目標です。こんどこそやりぬきたい。
１日目の討論が終了したところで、近畿を活動地域とする比例代表候補として発表された市田忠義書記局長と近畿各府県代表、衆参議員の顔合わせ。書記局長を担いでたたかう近畿の責任は重い。私も役目を果たしたいと思います。
