2009年08月29日
★総選挙もきょうが最終日。昨夜の「太田総理」は大きな反響がありました。私のHPにもいくつかメールが届きました。
「好感度抜群でした。ゲストの中でもっとも視聴者に分かりやすかったと思います」(党員ではないという男性)
「テレビで拝見して山下さんの人柄にはとても信頼と好感が持て検索しました。共産党が第一党になったら困りますが、山下さんのような議員さんが与党の立場でも活躍して、この国をよい方向にしてくれたらと思い応援のメールをお送りすることにします」(共産党が嫌いだという女性)
うれしいことです。総選挙最終盤のTVでなんとか責任を果たすことができました。
★けさ、妻が洗濯物を干そうとベランダに出ようとした時、いくつかの洗濯物が籠からポロリとこぼれました。「あ、落ちた」と妻。「おいおい、きょうみたいな日に、縁起の悪い言葉遣わんといてや〜」と私。「じゃ、どういうたらええの?」と妻。「洗濯物がカーペットの上に乗った、でええん違う?」(笑い)と私。
選挙戦最終盤は、家での会話にも気を遣います。
★午前中、大型宣伝カーで大阪市内の日本橋、空堀、天満橋の3カ所で演説。女性、宗教者、法律、労働者の各分野後援会のみなさんと。交差点では立ち止まり、手を振ってくれる人も多く、朝から反応がいい。「最終日なのにマニフェストの受け取りがすごくいい」と運動員。
私の信頼するベテランチーフアナウンサーも、「この2、3日、反応がぐっと良くなりました。マニフェストがものすごくはけます」と。
この間の手ごたえは間違いなく本物です。最後の最後までがんばろう!
(以上、12:35に蕎麦屋さんからの発信です)
★午後から堺市で6カ所、淀川区で2カ所の街頭演説。合間に大学の同窓生名簿でご支持のお願いの電話。夜は大東市で行われた平和盆踊り会場でテント回り。
堺では青年・学生の反応が熱かった。核兵器廃絶のくだりで5人の学生グループが注目して「がんばって」と大きく手振り、派遣労働原則禁止のくだりで別の4人の若者グループが「ほんとっすか」と握手。元気出るなあ。
淀川、大東では大勢の支持者の方から、「きのうTV見たよ〜」「よかったよ〜」「(バシャッと降りてきた扉でこすった)手、大丈夫?」「みんな心配してたんよ〜」などなど温かい言葉をかけていただきました。地元やなあ。
最終日まで有権者は真剣な模索を続けていることがよくわかりました。あすの危険防止が本当に大事です。文字通り、投票箱のふたが閉まるまで、がんばりましょう!