2009年08月27日
午前中、大阪の寝屋川市、地元の大東市で街頭演説5回。午後、京都市内で街頭演説4回。夜は、伏見区と中京区で屋内演説会。
京都市北区、中京区は、われらが日本共産党・こくた恵二・国会対策委員長の地元。こくたさんに代わって、宣伝カー乗り込み、助手席から身を乗り出して、すれ違う一人一人を目線で、手振りで、声かけでキャッチします。
コレコレコレコレ。演説だけでなく、全身でアピールする。やっぱり選挙はこうでなくっちゃ。体力、気力を消耗するけど、街の反応がビンビン返ってきて面白い。
夕方、京都駅前で「まちの社長さん」たちと大型宣伝カーで宣伝したときの反応には驚きました。私の演説に、通行人の足が次々止まり、30人くらいの人垣ができました。最後までじーっと演説を聞いてくれて、終わったら多くの方が拍手してくれました。
どうしてなんだろう?思うに、いま、かなりの人が、「自公はダメだが、民主が勝ち過ぎるのも不安」と感じているのではないか。どの党に願いを託そうか、真剣に考えている人が急速に膨らんでいるように思います。
そういう人に、「どっこい、日本共産党があります」と訴えると、とても新鮮に受け止めてくれます。
いま、1日1日、国民の政治意識は変化、前進しています。けさの「朝日」が総選挙の予想記事を書いていましたが、記事のもとになった調査は「22日〜25日」に実施されたもの。もうずいぶん古い。私がきょうの夕方、京都駅前で感じた手ごたえのほうが新しいし正しい!!
投票箱のフタが閉まるまで、知恵と力を振り絞ったものが、勝利できるのだと思います。がんばろう!