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いまこそ気迫が大事! 際立つ「2つの値打ち」

2009年08月20日

 けさの「朝日」が総選挙序盤の世論調査を載せていました。小選挙区の投票先を決めている人が6割、比例は7割。速いペースです。しかし、「選挙の情勢によっては投票先を変えることもある」という人も25%あるとのこと。「決めた」といっても「固めた」わけではないようです。

photo きょうの街頭演説でも、そのことを実感する反応が相次ぎました。大阪摂津市の千里丘駅前でも、豊中市の曽根駅前、服部緑地駅前でも、通行人が次々に足を止めてジーッと聞き入ってくれます。そして共感の相槌を打ってくれます。

 こういうときに大切なのは気迫です。「ぜひ私の話を聞いてほしい」「そして共産党を選んでほしい」。その思いが全身からあふれるような訴えになれば、日本共産党がめざす新しい日本、その具体的な政策は、まちがいなく人々の共感を呼びます。

photo 民主党に対する批判も堂々とやればいい。一時、民主党批判をすると、「自公政権打倒の足を引っ張るのか」という反応が返ってくることがありましたが、もはやその段階はくぐりぬけたと思います。

 「朝日」でも「民主、300議席うかがう勢い」「自民は苦戦、半減か」と報道されたように、民主党に対する批判は、自公政権打倒の「足を引っ張る」どころか、「そんなに民主が勝って大丈夫か」という人々の不安に正面から答え、「建設的野党」が伸びることの“国民的意義”をつかんでもらう非常に重要な論戦だと感じます。
 
 残る10日間、“必ず人々の心に届く”との確信と気迫で訴えぬきたい。

photo 夜は守口市と淀川区の2カ所で演説会。どちらも大きなホールが満席で熱気あふれる演説会でした。

 ★帰宅後、「報道ステーション」に志位委員長が登場。キャスターの古館伊知郎さんも、総選挙後の「建設的野党」としての役割に注目していることがよくわかりました。非常にかみ合ったやりとりでした。

 いま、国民の関心は「自公政権後」にあります。そのとき、@自公政権に代わる日本の将来像をしっかりと示している、A総選挙後の新しい政治局面での日本共産党の立場、「建設的野党」という立場をはっきりと示している、という日本共産党の「2つの値打ち」はまさに際立っています。

 そのことをうきぼりにした「報道ステーション」でした。志位さん、Good job!!

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