あったか連帯ウェブ 日本共産党参議院議員山下よしき
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奈良市長・市議選の応援 大阪で学生とタコパ

2009年07月04日

photo 朝から夕方まで奈良市長・市議選(5日告示、12日投票)の応援に入りました。「明るい革新奈良市政をつくる会」の市長予定候補・小林てるよさん、日本共産党の山本直子、吉川とも子(以上新)、山口ひろし、井上まさひろ、北村たくや、西本もりなお、松岡かつひこ(以上現)の7人の市議予定候補とともに7カ所で街頭演説。

photo 奈良市政における政党の対決構図は、自民、公明、民主、社民の「オール与党」か、日本共産党か。私は、@シルバーパスを大改悪した冷たい市政から、市民の命とくらしを守るあったかい市政に変えたい、A古都・奈良のよさを壊す大型開発など、税金のムダづかいをしない市政に変えたい、B国の政治の流れも変えたい、という3つの願いはこぞって日本共産党と小林さんに、と訴えました。

 通行人が、「説得力あるなあ。思わずうなずいてしまう」と会話するなど手ごたえありです。市議選は、定数39(7減)のなか現有7議席確保めざす大激戦。明日の告示日も朝から奈良入りします。

photo 途中、ムダな大型開発の典型、三条通の拡幅計画の現地を北村市議と視察。石畳の雰囲気ある通りで、外国人観光客も多い。いまでも道幅は十分広く、拡幅には地権者の4割が反対、地元商店街からも「まちづくりでなくまち壊し」との批判が上がっているのに、なんで63億円もかけてやるのでしょうか?

photo 西本市議の地域で、元大阪教職員組合委員長の東谷敏夫先生(写真、私の左隣)のお姿が。もうすぐ90歳におなりだそうですが、背筋もまっすぐで意気軒昂でいらっしゃいました。うれしい再会でした。

photo 街頭演説を終え、党奈良県委員会事務所へ。沢田博県委員長から選挙戦の情勢と論戦の到達点を教えてもらいました。

photo ★奈良を離れ、大阪市内へ。関西の学生のみなさんと各党政治家との「たこやきパーティー」に参加しました。

 貸し切りのお店は、学生・スタッフ80人余、各党国会・地方議員12人で大賑わい。12のテーブルに別れて、いっしょにタコヤキを焼きながら政治のことを語り合う、という趣旨はいいのですが、焼くのと、聞くのと、しゃべるのとで大忙し。これは東京の「居酒屋トーク」よりさらに過酷なイベントです。

photo 「どうして政治家になったんですか?」「なんで共産党なんですか?」「東京に住んでるんですか?」「プライベートな時間はあるんですか?」から、「学費が高すぎます」「消費税上げる前にムダづかいなくしてほしい」「経済がしっかりしないと医療や教育をよくできないのでは?」「会計士になりたいんですけどどう思いますか?」「医師不足問題に興味あります」まで、たくさんの質問、要求を聞かせてもらいました。

photo “おばあちゃんの2つの教え”はきょうも3回ほど披露。「いい話ですね」「共産党が戦争に反対したことをはじめて知りました」など新鮮な反応が返ってきました。

 夜の8時半から10時半まで、とても熱い(討論と鉄板の両方で!)2時間でした。「緊張して来ましたが普通に話せて楽しかったです」「もっと勉強したいと思いました」「また医療問題の話し聞かせてください」など、今後につながる感想もたくさん出され大成功でした。

 日本共産党からは、清水ただし大阪市議、大藤美津子守口市議も参加させていただきました。主催された「BIG UP 大阪」のみなさん、参加者のみなさん、ありがとうございました。またお会いしましょう!

 ★夕刻、わが家の愛犬「キノコ2」が死んでしまいました。老いによる病気が原因です。小2の三男は大泣きしたそうです。10年以上家族の一員として過ごしてきたのでとても寂しい気持ちです。






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