2009年06月08日
大分・中津市での演説会の感想が届きました。やはり、日本共産党の演説会に初めて参加してくださった方が多かったようです。
「私は無党派です。どんな話をするか聞きに来た。自分の意思で事実を聞いた。よかったと思っている。いいも悪いも自民党のした事でもうあきあきだ。共産党に希望がもてた。いくら間違っても自民党には入れない」(68歳)
「選挙のことがよくわかりました。年金、派遣などよくわかりました。自民党他の考えもなんとなくわかりました。まともな日本にしてください」(55歳女性)
「決してごりおし的な部分がなくすっきりと話の中身を受け入れることができました」(54歳男性)
「まじめに働き、生きたい人間が、安心して、そして老後が暮らせる世の中にして欲しい」(62歳男性)
いずれも初参加の方です。「日本共産党はどんな社会をめざすのか」「ルールある経済社会を」「自主・自立の平和外交を」という訴えを、しっかり受け止めてくださったようで大変うれしく思います。
自信と確信をもって、誠実にひたむきに、日本が進むべき道を語っていきたいと思います。
★日本郵政の西川社長の進退問題が政治問題となっています。ちょうど明日の午後、参院総務委員会で郵政問題の集中審議が行われます。鳩山総務大臣と西川社長が並んで答弁するので、マスメディアも大注目しているようです。
夕刻、総務省と日本郵政に質問通告。わかりやすい論戦にしたいと思います。
★夜、地元秘書N氏からメール。きょう夕方、大阪なんばで行われた志位委員長を迎えての街頭演説会と決起集会の音声データファイルの案内です。
さっそく聴いてみました。大勢の人が集まったようで、掛け声と拍手も随所で起こるなど、現地の熱気がそのまま伝わってきました。全国津々浦々で、あたらしい日本をつくる国民の模索と選択がはじまっています。
★米テキサス州フォートワースで開かれた第13回バン・クライバーン国際ピアノコンクールで、全盲の辻井伸行さん(20)が日本人として初めて優勝したとのニュース。驚きとともに心から感動しました。ハンディキャップに負けないで、明るく、力強く、鍵盤を弾く辻井さんの姿からは、人間のすばらしさが伝わってきました。辻井さんとご家族に祝福と感謝の言葉を送りたいと思います。