きょうは日中の気温がぐっと上がり、桜の花もみるみる開花しました。国会図書館前の桜並木も7部咲きに。（午後2時）

　近づくと華やいだ気分になります。

　さらに接近すると一つ一つ花が一生懸命咲いているのがわかります。春は、命の勢いを感じます。

　トンネルじん肺根絶闘争本部のみなさんが来室。要請を受ける。　

　午後3時。いまから大阪・島本町での演説会に向かいます。

　★島本町長選・町議選（4月12日投票）にむかう演説会は、過去最高の2倍、180人の聴衆で熱気あるものとなりました。

　「公正民主の会」の下村まことさん、日本共産党のかわの恵子、冨永ちひろの両町議、高山よしまさ元町議、真鍋宗平京都・大山崎町長、宮原たけし大阪府議とともに演説。

　現町長は4年前の町長選の「全戸配布ビラ」で書いた約束を踏み破り、公立保育所の民営化をすすめようとしています。保護者からの批判に対し「選挙公報で書いたものだけが公約」などと開き直っているというからあきれます。こんな言い訳は聞いたことがありません。

　「町役場の親切な職員さん」として知られる下村さんを町長に押し上げ、町議会で”3つの役割”（�@悪政に待った、�A町民とともに願い実現、�B税金のムダづかいをチェック）を果たしている日本共産党町議団を2人から3人に増やして、町民が主人公の島本町を！と訴えました。