いや〜ものすごええ演説でした。自称“大阪のおばちゃん”、人呼んで“大阪のあつ姫”こと衆院大阪3区候補・ちばあつこさんの10分演説です。
きょうの午前、大阪の保育・学童保育後援会のみなさんといっしょに宣伝カーに乗り、住江、住吉区内4カ所でちばさんの演説を聞いてびっくりしました。
「台所から政治を変える」がちばさんのキャッチフレーズなのですが、文字通り、台所目線で、家計から世界経済まで語るのです。それもむずかしい言葉は一切なしの主婦感覚で。
横で聞いている私も「そうや」「そうや」「そのとおり」と相槌を打つばかり。そして「ほほ〜」「なるほど〜」と感心する表現がてんこ盛りでした。
これはみんなに紹介しなくては!と思ったので、ご本人の了解を得て、私のHPトップページの「ニュース」欄に掲載させていただいています。ぜひご一読を!
ちばあつこさんの街頭演説の記事へのリンク
大阪保育・学童保育日本共産党後援会のみなさんの訴えもよかった。大勢の人がお手ふりで宣伝カーに乗ってくださり、毎回違う方が、違う内容で、「だから日本共産党を応援しています」と5分間演説。
「保育基準の弾力化で、押入れや、水道の周りのスペースまで、保育室の面積にカウントされるようになりました。たしかに子どもたちは押入れのなかや水道の周りが好きやけど、もっと子どもたちのために予算を使ってほしい」など、子どもたちへの愛情と政治への願いがあふれる訴えばかりでした。ありがとうございました。
午後は、明日収録の「太田光の私が総理大臣だったら…」の準備。急きょマニフェストが変更され「医師不足」問題になったので、この間参加した「医療シンポジウム」や「公立病院訪問」の記録をHPからピックアップ。けっこうやってますね〜。自信を持って臨みたいと思います。