午後、奈良新聞社を表敬訪問し、甘利治夫代表取締役と懇談。井上良子・衆院奈良1区候補、西ふみ子・同2区候補、豆田よしのり・同3区・比例候補と。
私たちから、総選挙にむかう決意と手ごたえをお話し。甘利氏は、辻第一元衆院議員の初当選を記者として担当したとのことで、自民・民主の2大政党の間で共産党がどれだけ得票を伸ばすか注目している、とのことでした。注目されるにふさわしい結果を出すために奮闘しなくては…
その後、各候補と3カ所で街頭演説。青年後援会のみなさんと。青年雇用アンケートや労働局交渉を独自にとりくんでいる彼らの訴えはとてもよく練り上げられていて感心。
夕刻のJR王子駅前では、通勤通学帰りの人たちがたくさん手を振ってくれました。ずっと聞いてくれ拍手してくれた高校生たちにお礼を言うと、「アフガンの話がよかったです」「きのうの『男たちの大和』もめっちゃ感動しました」(演説で少し触れました)「戦争はあかんと思います」とうれしい感想が。
「記念に写メ撮ってもいいですか?」に笑顔でポーズ。街頭演説では毎回ドラマがあって、やればやるほど元気になります。