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障害者・患者団体との懇談 退職者を送るつどい

2008年07月15日

 朝6時台の電車に乗って上京。午前、党総務部会。総務省の担当者より「地方自治体財政健全化法」についてレクチャー。

photo 午後、党国会議員団・障害者の全面参加と平等推進委員会(責任者・小池晃参院議員)と障害者・患者団体との懇談会で司会。日本障害者協議会やきょうされん、全日本ろうあ連盟など、28団体の代表49人が参加し18人が発言してくれました。議員団からは、小池責任者をはじめ、笠井亮、穀田恵二、塩川哲也の各衆院議員、井上哲士、仁比聡平、私の各参院議員が出席。

 はじめに小池氏から、「来年は自立支援法の見直しの時期。真に障害者の自立と社会参加、権利を保障する法制度へ抜本的に見直すべきである」として、応益負担制度の廃止や事業所に対する報酬引き上げなど日本共産党の考え方を報告。

photo 参加者からは、「利用者負担増で滞納者が増え、ある町では24%が通所を断念した」「障害が重いほど負担が重くなる応益負担は廃止を」「手話通訳は利用者に負担を求めないこと法律に明記してほしい」などの声が相次ぎました。

 また、「1回の治療に150万円必要」(全国慢性炎症性脱髄性多発神経炎サポートグループ)など、難病を内部障害として認め、医療費を公費援助してほしいという訴えも続きました。2時間半の充実した懇談会となりました。

 その後、山下室会議、党議員団会議を経て、夕刻、憲政記念館レストランで行われた党国会議員団事務局支部主催の「党創立記念・退職者を送るつどい」に参加。長年議員団を支えこのたび退職されたお2人のベテラン秘書に感謝の言葉をかけて中座。新幹線で帰阪。
 
 

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