1月から続いた通常国会がきょうで事実上閉会。昨年秋の臨時国会から切れ目なく会期が続いていたので、ずーっと走りっぱなしだった気がします。
きょうは、各委員会がいっせいに会期末の手続きを行ったうえで最後の本会議。党国会議員団総会で、志位委員長が今国会を振り返り次の臨時国会に向かうあいさつ。論戦でも、運動でも、国会運営でも、日本共産党の存在意義を光らせることができた国会でした。
私にとっても、救急搬送の受け入れ困難の実態と背景にある医師不足、病院経営難を予算委員会で総理に質問(2月4日)したことをはじめ、新しい課題に貪欲にとりくむことができた国会だったと思います。
何よりも現場の空気を吸い、人々の声を直接聞かせていただくことが力となりました。引き続き”胸のバッジは皆さんの瞳“の初心忘れることなくがんばりたいと思います。