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自衛隊戦闘機の展示飛行やめよ 日朝国交正常化議連

2008年05月16日

photo 航空自衛隊奈良基地祭開催にともなう戦闘機の展示飛行(5月24日)とその事前訓練(同19日、21日)について、こくた恵二衆院議員、井上さとし参院議員とともに防衛省から説明を受けました。F4やF15というジェット戦闘機が、滋賀、京都、奈良の市街地上空を低空で飛行することになります。一昨年、昨年の実施時には、住民から「地鳴りのような轟音だった」「子どもが起きだして怖がっていた」「恐怖を感じた」などの抗議の声が多数ありました。

 「そもそも奈良基地には飛行場などないのにどうして戦闘機の展示飛行が必要なのか」と説明を求めると、「国民に防衛への理解と協力を求めるため」と勝手な言い分。「展示飛行の要望が自治体からあったのか」との問いには、あったとの回答はありませんでした。にもかかわらず、一片の「通知」で実施を強行するなどは到底許されるものではありません。事前訓練は平日の昼間、子どもたちの学校での授業や、病院での診察などに影響が出る恐れもあります。不必要で危険、迷惑な展示飛行、事前訓練は中止すべきです。

 超党派の「日朝国交正常化推進議員連盟」(仮称)の世話人会に笠井亮衆院議員とともに出席。2007年の日朝平壌宣言にもとづき、核・ミサイル・拉致問題等の、日朝間の諸懸案事項の包括的解決を図り、国交正常化と地域安全保障の確立をめざすことを目的に、設立が準備されています。

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