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よしきからあなたへ

私宛に「ねんきん特別便」が届きました

2008年03月20日

びっくりしました。社会保険庁から私宛に「ねんきん特別便」が郵送されてきました。薄いブルーの封筒には、「『ねんきん特別便』です。年金加入記録にもれがある可能性があります。十分お確かめの上、ご回答いただきますよう、お願いいたします。」とあります。

封筒の中には、「年金記録のお知らせ」とその見方の説明書、記録に訂正のあるなしを回答する「年金加入記録紹介票」などが入っていました。まず、「年金記録のお知らせ」の「あなたの加入記録」を見てみると…

あれれ?
1 国民年金              平成 7.8.1〜平成13.8.1
2 厚生年金 日本共産党中央委員会 平成13.8.1〜平成19.8.1
3 国民年金              平成19.8.1
の記録しかありません。

これはおかしい。平成7.8.1は私が参議院議員に初めて当選した年です。しかし、それ以前にも、大学卒業後、大阪の生協に勤務していた期間、その後、民主青年同盟や日本共産党の専従となっていた期間も年金に加入していたはずです。なのに、その記録がすっぽり抜け落ちています。その間13年4カ月!記録漏れの期間のほうが長いということになります。

説明書には、
「 この度の年金記録をめぐる問題について、心よりお詫び申し上げます。一刻も早く皆様の年金記録を正しいものとするよう、最善を尽くしてまいります。
このお知らせは、基礎年金番号に結びついていない5000万件の記録の中に、あなたの記録と結びつく可能性のある記録があるため、お送りしています。
今回お送りした加入記録に記録漏れや誤りがないか十分にご確認いただき、必ずご回答いただきますよう、是非ご協力をお願い申し上げます。
厚生労働大臣 舛添要一 」
とありました。

なるほど、勤務先が変わったら簡単に年金記録は途切れてしまうのですね。「消えた年金」「宙に浮いた年金」の該当者はとても広範囲にわたっていることを、身をもって知ることとなりました。

今後どう解決していくか、身をもって体験し、ご報告したいと思います。

ぜひ、ご意見・ご感想をお寄せください
 
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