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「つなぎ法案」は極めつけのルール破り 大保連から要請

2008年01月29日

 きょうの国会は大変緊迫した状態が続きました。与党が、ガソリンの暫定税率を2カ月延長する「つなぎ法案」の提出を画策したからです。これは、道路特定財源を10年間確保する法案本体の審議に一歩も入らないうちに、その成立を担保するもので、国会審議を無意味にしてしまう極めつけのルール破りといわねばなりません。断続して与野党協議が行われましたが、とうとう夜、与党は「つなぎ法案」を提出しました。いたずらに国会を混乱させるやり方は国民の支持を得られないでしょう。

photo 与野党協議の推移を気にしながら、一日中、議員会館で予算委員会での質問準備。この間調査してきた救急医療体制の崩壊を取り上げる予定です。調べれば調べるほど、根底に政府の医療費抑制政策があることがわかるこの問題。命の「最後の砦」を守るために心して論戦に臨みたい。(写真は山下室K秘書の作品。癒されます)

photo 大阪保育運動連絡会の山本さんと近藤さんが来室。「公的保育制度の堅持・拡充と保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を求める」請願の紹介議員になってほしいとの要請です。もちろんOKです。私自身、3男がまだ保育園児。しかも現在預けている公立保育所が民営化の対象になっているのです。ベテランの保育士が、障害をもつ子どももそうでない子どもも一緒に保育していることによる子どもたちの発達への好影響を間近に感じてきただけに、公的保育の堅持・拡充は私自身の願いでもあります。がんばりましょう!

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