2007年12月23日
年に一度の大阪の党会議に出席。山口勝利府委員長の報告に続き、梅田章二府知事候補、衆院候補が紹介され、連続する来年の選挙戦への決意を固めあいました。
地域や分野で活動する党支部の代議員の発言は、日本共産党の他党に絶対負けない草の根パワーを実感させてくれるものでした。ある地域支部の支部長は、この2年間で党員を2・5倍の80人にし、みんなの得手を生かした活動で、高齢者のお食事会、年3回の後援会旅行、支部ニュース発行などにとりくめるようになり、地域の中から「共産党の人たちは楽しそう」とさらに入党者が広がっていると報告。 これこそわが党の最大の強みです。支部が主役で、つよく大きく国民に頼りにされる党をつくり、「二大政党」キャンペーンを自力で打ち破って前進することはできるんだという確信をつかめる討論となりました。