総務委員会で人事院勧告にもとづいて国家公務員の給与を引き上げる法案の質疑。「成果主義」による「あたらしい人事評価制度」について増田総務大臣の姿勢をただしました。(詳しくは「しんぶん赤旗」をご覧ください)
質問直前まで資料と格闘。ポイントとなる箇所に次々付箋を貼り付けたまではいいのですが、いざ質問する段になると貼り付けた付箋が多すぎて迷ってしまいました(笑い)。質問で使う資料はよく精査しなければなりません。今後の教訓です。
お昼ごはんを食べる間もなく、26日の総理への質問を準備。「もっと山下さんらしさを出したほうがいいんじゃないか」。穀田国対委員長のあたたかくも的確なアドバイスもこれあり抜本的に組み換えることに。夜、内閣総務官室に質問の主な柱を通告。きょうは早めに寝て、明日すっきりした頭で仕上げることにしました。