やった!市民の良識と民主主義の勝利です。東大阪市議選で日本共産党は前回から1万票以上増やし9人全員が高位で当選しました(定数46。日本共産党は1位、2位、4位、5位、7位、11位、13位、15位、16位)。自民党は1万2千票以上減らし、公明党も4千票以上減らました。
自民、公明、一部の民主系リベラルの議員による、ひとかけらの道理もない長尾淳三市長不信任に対し、市民がはっきりとNO!の審判を下してくれたのです。街頭で感じた手ごたえは本物でした。東大阪市民の良識の力に心から敬意を表したいと思います。
10月に予定されている市長選挙でも、市民の良識、民主主義の底力がいっそう発揮されるよう、市民への信頼と気概をベースにしてたたかい、なんとしても勝利したいと思います。全国の皆さんのひきつづくご支援、よろしくお願いします。
きょうは朝、奈良を出発してクルマで明石海峡大橋、鳴門大橋を渡り徳島県へ。鳴門の某ホテルで西淀川区後援会のバス旅行一行をお出迎え。大宴会場で北山良三大阪市議、たつみ正夫前大阪市議とともにごあいさつ。6年間、衆参候補者だった私を支えていただいた西淀川の皆さん(バス7台で300人!)にお礼と決意を述べることができ、ロングドライブの甲斐がありました。
早めに到着したので鳴門大橋の前で記念の写真を撮りました。
自民党新総裁は福田康夫元官房長官に決まりました。鳴門からの帰路、車中で就任記者会見を聞きましたが、新しい政治が始まるぞというワクワク感がまったくありませんでした。国会論戦と国民運動で自らワクワク感を生み出したいですね。