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妻と畑の草引き 3男と「セミ展」

2007年08月16日

 きょうは家族といっしょに過ごしました。朝、子どもたちがまだ寝ている時間に、妻たちの借りている畑に出かけ水やりと草引き。きゅうり、なす、トマト、ピーマン、パプリカ、ズッキーニ、オクラ、とうもろこし、ゴーヤ、サツマイモ…と0.5アールほどのせまい畑に欲張ってたくさんの野菜を育てています。

 1時間半ほど作業をすると、お日様はかんかん照りに。いい汗をかきました。朝食の食卓にはさっそくゆでたとうもろこしとオクラ、焼きなすが。太陽をいっぱい浴びたとうもろこしの甘さは最高でした。

 午後、3男大輔(6歳)を連れて大阪市立自然史博物館へ。ちょうど「セミ展」の開催中でした。7年間も土の中で暮らすセミの一生を、数々の天敵とのたたかいも紹介しながら知ることができます。

 セミの幼虫に寄生するキノコがあるとは驚きでした。温暖化と都市化の影響で、大阪ではアブラゼミが減り、代わってクマゼミが増えていることもはじめて知りました。セミの世界も奥が深い。大輔も真剣にセミのスケッチをしていました。

 600円で「セミ展」と恐竜の骨格標本などがある博物館の両方に入れます。おすすめです。

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