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声が…

2007年07月01日

 午前、大阪建設労働組合の定期大会であいさつ。午後1時、梅田阪急ナビオ前で市田書記局長を迎えての街頭演説会。冒頭10分演説してすぐ梅田を離れ新幹線で移動。滋賀県米原市での演説会に駆けつけ45分の演説。「いつも元気の出る話をありがとう」の感想。
 
 「単価も上がらん。賃金も上がらん。材料ばかり上がる」。いま、建設産業で働く労働者の状況は厳しい。そんななか、大建労の大会スローガンのトップには、「生活危機突破、生活関連公共事業の拡大で、住民の生活向上と仲間の仕事確保を推進しよう」とありました。「大阪府下の自治体に、『小規模事業者登録制度』及び『リフォーム助成制度』を創設しよう」「技術を高め、職人の地位向上をはかろう」とも。まさに、国民のくらしの向上と、建設産業労働者の仕事確保、地位向上を統一してすすめるすばらしいスローガンです。日本共産党として全面的に支持し、ともに奮闘する決意を申し上げました。
 
 ところで、きのう、きょうと声が出にくくなっています。まだ本番前だというのにまずい。屋内での演説会などはいいのですが、街頭での演説はどうしても声帯に力が入り、声が少しかすれてしまいます。連日の街頭宣伝と、このところ暑さでクーラーをつけなければ寝られない日があったことが悪かったようです。疲れもたまっているのでしょう。

 どんな選挙でも候補者にとって声は命です。かすれきった声では、なかなか思いが伝わりません。昨日から、1回1回の演説のあとにうがいをするようにしてはいますが、痛めたのどを回復させるには声帯を休ませることがいちばん。幸い明日からしばらく東京の党本部で政見放送のリハーサルをやることになっているので、街頭で声を張り上げる回数は少なくなります。その間になんとか回復しなければ…。

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