和歌山で活動。お昼過ぎまで紀美野町で「党知る会」、夜は市田書記局長を迎えての大演説会（きょうは市田さんOKでした）。和歌山には、電車で移動する予定だったのですが、前夜、同行秘書のN氏と相談してN氏の車で行くことにしました（先日和歌山から大阪まで車で送っていただいて、そのほうが早いし楽チンとわかったのです）。ところがこれが大ごとに…。

　突然の車移動への変更に、近畿ブロックのスタッフが「山下は大変疲れている」と推察してくれ、和歌山県委員会と相談。午後の日程を変更して、生協病院で点滴をしてもらうことになってしまいました。おかげで、２時間程度ゆっくり横になることができましたが、夕方県委員会事務所に行くと、竹内県委員長はじめ会う人会う人から「大丈夫ですか？」「ちょっと無理しすぎましたね」と声をかけられ、恐縮でした。本番直前、スタッフの神経もピリピリしてきたようです。

　和歌山市内での演説会では、出口で「また会えたね~」「きょうも最高でしたよ」などたくさんの方に声をかけていただきました。昨年来、県議補選、知事選、県議選、市議選と、ちょくちょくおじゃました和歌山。なじみの方も増えてきたのはうれしいことです。「日本の夜明けは和歌山からといえる結果を」（市田さん）、「街頭での反応は支持率２０%。がんばれば前進できる」（和歌山選挙区予定候補のくにしげさん）。そのとおり。みんなで最高のたたかいをやりましょう！