きょうは暑かったですねえ。午前中、大阪市東住吉区内３カ所で街頭宣伝。午後いちばんにJR西日本の後援会のつどいであいさつ。車で尼崎に移動し、阪神地域の大演説会。すぐ大阪市内にとんぼ返りして北・福島地区の党と後援会の決起集会。夜は城東区の演説会でした。

　尼崎の演説会では、保険ではりきゅうが受けられるようにと運動されている協同組合兵庫県保険鍼灸師会の木戸弘理事長が、「日本共産党にお世話になりました」とはじめて応援演説に立ってくださいました。説得力ある堂々たる演説に感服。比例・山下よしきと選挙区・堀内照文さんへの推薦状もいただきびっくり。ありがたいことです。

　尼崎のメイン弁士は、こくた恵二国対委員長・衆院議員。久しぶりに聞く“こくた節”は絶好調。「安武ひろ子さん、大沢たつみさんと、兵庫選挙区で勝ったときには全国が伸びる。日本共産党前進のカギを握っているのが兵庫だ」と冒頭からいきなりぶちあげました。これぞこくた恵二の真骨頂！みなさん元気とやる気が出たのでは？全部聞くことができず残念でした。

　北・福島の決起集会では、清水ただし大阪市議とトークも。元松竹のプロの漫才師でもあった彼はトークの達人。「調整なしでいきましょう」と飛び出しましたが、「大阪以外を回って感じることは？」「安心できる年金制度をどうつくる？」「国会でいちばん最初にやりたいことは？」「大企業の職場でがんばっている人にひとこと」などしっかり「調整」した質問を繰り出されました。「残念ながら時間がきてしまいました。もっと聞きたいことがあったんです。家族団らんのこととか、宮本たけしと仲が悪いってほんまですか（笑い）とか。でもきょうはこの辺で」とお開きになりましたが、残した質問の方が断然おもろかったんとちゃう？