2007年05月12日
午前、近畿ブロックで打ち合わせ。午後、大阪の「日本共産党・宮本たけし事務所」開き。日本AALA主催の講演会であいさつ。夜は奈良の青年学生後援会のいっせい地方選挙オツカレサマ会でした。 事務所開きには大勢の人が集まり、激励してくださいました。勇気百倍です。宮本たけし大阪選挙区予定候補とともに決意表明。「6年間、大阪、近畿、全国を歩き、悪政に苦しむ人々の声を聞き、ともに怒り、ともにたたかってきました。こんどこそ、国会に戻りこの声と怒りをぶつけたい。国政選挙で9年ぶりに議席を増やす先頭に立ちます」と。投票日まであと71日、がんばろう! AALAの講演会には日本共産党国際局次長の神田さんの講演が終わったところに駆けつけました。神田さんとは2002年いっしょにキューバを訪ねたことがあります。そこで感じたことともに、日本における政治革新の事業の前進こそいちばんの国際連帯とごあいさつ。 奈良の青年学生後援会のお疲れ様会は30人を超える参加で大盛り上がりでした。宮本次郎新県議はじめ、いっせい地方選挙で生まれた青年議員がずらり並んであいさつされました。「6月の県議会でさっそく青年の雇用問題、ネットカフェ難民の問題を取り上げます」など、奈良の政治で青年問題がドンとクローズアップされることを期待させてくれるものでした。クイズなどで盛り上がったところで、中村あつ子参院奈良選挙区予定候補から熱い入党の呼びかけ。その場で3人の青年たちが日本共産党に入ってくれました。ヤッター!