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東大阪で「しんぶん赤旗」のおすすめ 20人の読者が増えました!

2007年04月30日

photo 大阪は夏を思わせるような暑さでした。きょうは一日、東大阪で「しんぶん赤旗」の購読をすすめる活動。しま倉久美子市議の担当する英田(あかだ)支部、秋月秀夫前市議の担当する玉串支部、そして業者後援会のみなさんと3ラウンドの行動であわせて20人の読者が増えました。すごい。

 行動を通して感じたこと4点。ひとつは、東大阪は府議選で議席を減らしたけど、党支部のみなさんはいつまでもショボショボしていない、ということ。「小林隆義府議の議席をなくして1日寝込んだ」などといいながら、7月の参院選、9月の東大阪市議選にむけて「もう一回り力をつけてこんどこそ」と前に向かっています。これぞ日本共産党魂です。

 ふたつめに、支持者のみなさんも、国政選挙での日本共産党の前進を強く願ってくれているということ。業者後援会との行動では、私が「安倍総理は、秋以降消費税の値上げを考えるというてます。憲法を変えて戦争できる日本にしようと本気で考えています。それに待ったをかけられるのは共産党しかありません。自民、公明だけでなく民主も同じ方向を向いている。絶対に負けられません。TV・新聞が『自民か民主か』ばかり流すなか、『しんぶん赤旗』を読んで、共産党が伸びな変わらんでというてくれる人が増えることが、いちばんの力になります。力になってください」と気迫をこめて訴えると、中華屋の親父さんが、ペットショップのオーナーが、燃料店のおばちゃんが、「そうやな」「よしわかった」と二つ返事でこたえてくれます。お願いする側の気迫が大事です。 

 みっつめに、有権者のなかで政治への怒りが渦巻いていること、怒りを託せる政党を探していること。英田支部との行動は府営住宅が中心でした。年配者の方が多い。みなさん去年家計を直撃した高齢者負担増に怒っておられました。ある男性は、「健康のためによく生駒山に登るんです。山の上でできた友達10人ほどでいつもしゃべるのは、年金は減る一方やのに、税金や保険料がどんどんあがる、どないせえいうんや、という話です」と教えてくれました。
 
 同時に「けどいつも、あの党はあかん、この党もあかん、となって終わってる」とも。なるほどそこが肝心です。「どっこい負担増にきっぱり反対する共産党があります。世界第二の経済力を持つ日本で、税金の使い方、集め方を改めたら、安心できる年金、介護、医療の制度をつくれます」という声が届いてないのです。「山の上の会話が愚痴で終わらずに、展望を語りあえるようになったらいいですね」に、その方は「しんぶん赤旗」を購読してくれることになりました。

 最後に、参院予定候補者の活動は大きなインパクトになるということ。玉串支部では自転車に乗って6人で行動。えらい大勢でうごくんやなあ…と思っていると、「じつはきょう山下さんが来てくれるというので支部のメンバー全員に声をかけたんです。そしたら普段いそがしくて会議にも参加できない人まで来てくれました」とのこと。うれしいですね。その気持ちが。団地の草取りや花植えなど、こつこつ地域のお世話をしてくれている支部の同志がいてくれるからこそ、こんなにたくさん新しい読者が増えるんだということも再認識することができました。ありがとうございました。この努力を必ず参院選の勝利に結実させましょう!

 

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