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大阪府委員会総会に出席 数々のドラマを実感

2007年04月28日

 きょうは朝から党大阪府委員会で総会。山口勝利府委員長から、「参議院選挙は、国政選挙で押し込まれたところから押し返すたたかいです。いっせい地方選挙の結果は、各政党と互角にたたかえる足場を築くものとなりました」との報告をうけ、各地区からいっせい地方選挙の数々のドラマと教訓が語られました。

 定数2の福島区で16年ぶりに市会議席を奪還した北・福島地区の加藤委員長は、「自力で風を起こす以外道はない、との構えと気迫を問われ続けた」と激戦を振り返ります。大正区、西成区、住吉区、住之江区で府議・市議を3人から6人に増やした木津川南地区の津田委員長は、「どこの行政区も皆一様に喜んでるのがなによりうれしい」。後半戦で候補者全員当選を果たした北河内南地区の辻野委員長は、「4年前は地獄を見た。今回は天国のよう」と喜びをはじけさせました。淀川区の府会候補として15,965票を獲得、1,005票差まで迫った宮島ただしさんは、「選挙後も毎朝、駅に立っています。参院選で宮本さん、山下さんを必ず国会へ戻したい」。頭が下がります。

 この間の努力のうえに、あらたな知恵と力を発揮して勝ち取った重要な前進。私もいくつかのドラマに直接かかわれたことは大きな喜びです。そして、いよいよ自らのたたかいとなる参院選です。宮本たけし参院大阪選挙区予定候補とともに、なんとしても9年ぶりに国政選挙で日本共産党の議席を増やし、国会へ戻る決意を表明しました。

 5月12日は、大阪の参院選の事務所開き。ゆかりのある個人に案内状を発送させていただきました。

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