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大和高田市、桜井市、天理市、大和郡山市、生駒市を駆け抜ける 演説の好評はチームワークの成果です

2007年04月17日

 奈良へ。大和高田市、桜井市、天理市、大和郡山市、生駒市と5つの市議選を応援。各市の中心部で候補者がそろい踏みして街頭演説会。合わせて12人の候補者のみなさんと、7回の演説をおこないました。

 きょうの最大の課題は、5市それぞれにおける日本共産党議員団の実績と公約、候補者押上げをいかにやりきるかということ。毎日近畿を飛び歩いている私一人ではとても準備することはできません。そこで絶大なる力を発揮してくれたのが、わが近畿ブロックと奈良県事務所のスタッフのみなさん。英知を結集して、各市ごとにA4のペーパー1枚にポイントをまとめてくれました。

 それをベースに自分なりに少し味付けすると、5市それぞれで堂々たる演説ができたのには驚きました。10分、15分で市政問題がバチッと決まるのです。「地元の私たちより地元のことをよく知っている」といううれしい感想もでるほど。あらためてチームワークの大切さを実感したのでした。

 それにしても奈良の街頭での反応のよさにはびっくりしました。宣伝中に、通行人が、車のドライバーが、次々と温かい視線で手を振ってくれるのです。前半戦の知事選挙で日本共産党の推薦した西ふみ子候補が33%の得票を得たこと、県議選では日本共産党が3議席から5議席へと躍進したことが、またあらたな党への期待を生んでいるようです。上滑りにならないように、しっかりと対話・支持拡大でも目標をやり抜いて、後半戦でも議席と得票を前進させたいものです。

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