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姫路城も泣いている・・・改憲手続法が衆院で強行可決

2007年04月13日

 後半戦の応援で訪れた姫路市。お城のすぐそばでマイクを握りました。さすがは世界遺産・姫路城です。外国人観光客の多いこと。何人もの外国人に、カメラで演説する姿を撮影されました。外国では宣伝カーの上で演説するのはめずらしいのでしょうか?

 「姫路城も泣いている」――きょうの街頭演説のフレーズです。たくさんの外国人観光客が姫路城を訪ねてくれるのは、世界が平和であればこそ。その世界平和の先駆けともいえる憲法9条を投げ捨てて、海外で戦争する国に日本がなろうとしている。そのための改憲手続法を、きのうの委員会に続き、きょうは衆院本会議で与党が強行可決してしまいました。きっと姫路城も泣いていることでしょう。

 改憲手続法には、@最低投票率の定めがなく、投票率が低ければ国民の1割、2割の賛成で憲法が変えられてしまう、A教員や公務員の自由な意見表明が制限される、B財界や自民党がカネの力でCMや広告を買取り、改憲キャンペーンをバンバン流せるなど、憲法を変えやすくする仕掛けがいくつもあることを訴えると、さすがは世界都市・姫路です。通行人がいっせいに注目してくれました。

 きょうは街頭演説11回。駅前では、おおわき和代、谷川まゆみ両市議、太田きよゆき、森ゆき子、入江次郎各予定候補が勢ぞろいし、再選を果たされた杉本ちさと県議が司会を務めてくれました。なんとしても5議席確保を!

 帰途に着く前、姫路駅で食べた名物「駅そば」(中華めんに和風だしのミスマッチがクセになるのです)に満足、満足。

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