2007年03月01日
大阪市此花区で演説会。せと一正大阪市議、たつみコータロー大阪府議予定候補、応援に駆けつけてくれた堀田文一大阪府議(豊中市区)とともに、区民ホール満席の参加者に訴えました。
きょう私が一番言いたかったことは、定数1で若きコータロー府議予定候補が勝利するなら、此花区だけでなく大阪を変え日本を変える力になること。コータロー人気急上昇の背景に、「貧困と格差」に追い討ちをかける自民、公明、民主、社民の「オール与党」府政があり、視野を広げ区民総当りで対話すれば必ず勝てること。あと1ヶ月あまり、持てる力をすべて出し尽くしてほしい(参院選に余力は残さなくて結構。勝てば元気が湧いてくる!)ということ。
私にとって、此花区はこれまで2回衆院小選挙区の候補者としてお世話になった地域。「こんどこそ、せとさん、コータロー君、山下さん、宮本さん、全部通すで!」と力強い反応が返ってきました。本気でやりましょう! あ、そうそう、先日コータロー予定候補と一緒に視察した安治川トンネルのエレベーター運転手を廃止する計画について、大阪市が方針を変更し、「当面、ラッシュ時にはエレベーター内に人を配置し、運転操作を行う」「運行時間内は常にトンネル通路や階段、エレベーター内を巡回監視する」ことになったそうです。せとさんが報告していました。拍手。住民運動の大きな成果ですね。