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堺区女性後援会、大商連婦人部協議会、生協労連大阪府連で講演とあいさつ わが家で節分の恒例行事

2007年02月03日

photo 午前、堺市堺区の女性後援会新春のつどい。政令市となって初のいっせい地方選挙で、府会(定数2)のせりう幸一、市会(定数9)の石谷やす子、田中ひろみの3人の予定候補を全員押し上げようと、活発な活動をしていることが伝わってきました。私は情勢を前向きに動かしている日本共産党の役割を中心に30分のミニ講演。皆さんうなづきながらよく聞いてくださいました。

photo 午後は、「こんな不平等あきらめたらアカン!業者婦人の働きみとめてよ!」と銘打った大商連婦人部協議会の新春学習会。案内のチラシには「商売して、パートに出て、くらしも守って、休みも保障もない。一生けん命働いているのに働き分が認められないのはなぜ?業者婦人はつらいよね。なのに‥‥介護も子育てももっとがんばらなくっちゃと思うけど、大企業に大減税、わたしたちには大増税。こんなんでいいの!?」とありました。そのとおりです。なんとしても国会に戻り、税法上の自家労賃を認めよ、国保に傷病手当てをもうけよ、と業者婦人の要求をかかげてがんばりたいとあいさつ。業者婦人の集会はいつも熱がこもります。

photo 続いて生協労連大阪府連の春闘臨時大会。生協出身の私にとってはふるさとのようなあつまり。とくに今年の春闘は、パート労働法と最低賃金法の改正が予定されているだけに、パート労働者の多い生協労連としても力が入っていました。私はくらしと平和を壊す政治のもとで、「よりよいくらしと平和のために」という生協運動のスローガンがいよいよ光っていることを強調し、労組の奮闘に期待を込めてあいさつ。

 ところで、きょうは節分でした。帰宅すると、妻と3男が巻きずしをつくってくれていました。2男もラグビー部の練習から戻り、みんなで北北西の方角に向かって無言でいただきました。わが家では妻のリードで毎年恒例行事となっていますが、これってどんないわれがあるのでしょうか?食事のあとこれまた恒例の豆まき。「福は内、鬼は外」。今年こそ、人々の願いが届く政治にかえたいものです。

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