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「学校公演の現在と未来を考える」シンポジウムに参加 文化と未来をつくるとりくみです

2007年01月16日

 日中、党大阪府委員会で会議。3中総と全国会議が、全党に確信を広げ、二大選挙勝利に元気に決起する力となっていることを確認し、一気にその内容を支部と党員に伝えようと意思統一。

 夜、「学校公演(文化鑑賞)の現在と未来を考える」シンポジウム(党大阪府委員会主催)にパネリストとして参加。とてもおもしろく、ためになりました。

 小、中、高の各学校で行われる演劇や演奏などの学校公演が、90年代半ば以降少なくなっているそうです。ある調査では、家庭で生の演劇を鑑賞する機会がある子どもはわずか3%。97%の子どもは、学校公演がなくなれば生の舞台を観る機会がないままになってしまいます。

 シンポジウムでは、学校の立場、劇団、音楽段など創造団体の立場双方から現状と問題提起がされました。話を聞いて、このとりくみは、文化をつくり、未来をつくる活動であることを実感。学校と創造団体に任せてきたこれまでの現状から、行政も本格的に乗り出す必要があると思います。出されたご意見を参考に、党としてこの分野の政策を練り上げ、運動を起こしたいと思います。

ぜひ、ご意見・ご感想をお寄せください
 
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