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再び御坊市議選の応援 西淀川新春のつどい

2007年01月18日

 15日に続き、大激戦の和歌山・御坊市議選の応援。くすもと文朗、たばた範子(以上現)、橋本たけんど(新)の3人の候補者それぞれの地域で、街頭演説&決起集会を組んでいただきました。平日の昼間にもかかわらず、いずれも20人以上の人が集まってくださり全員当選への意気込みを感じました。

photo 街頭演説では、15日の演説内容にくわえて、「核燃にたよらないまちおこし」の具体的提案を紹介しました。@「住宅リフォーム助成制度」(階段に手すりをつけたり段差をなくすなどの住宅改修工事を、市内の建築業者に頼むと、市がいくらか助成する制度。少なくない自治体でとりくまれ、住宅のバリアフリー化と中小業者の活性化で成果をあげています)と、A「小規模業者登録制度」(学校の窓ガラスが割れたり引き戸が痛んで壊れたりなどの小規模修繕=公共事業を、市の入札制度でなく、あらかじめ登録しておいた地域の業者に、校長先生が直接頼める制度。修繕が早くでき、地域の中小業者の仕事も増えます)です。

 和歌山県の有効求人倍率は近畿で最低で、御坊市でも「仕事と雇用の確保」が大きな課題となっています。市議選で保守系の候補者の何人かは「企業の誘致」を掲げています。「核燃よびこみ」の背景にもこうした事情があります。それだけに、日本共産党としての地域経済活性化の提案は大事です。

photo 決起集会では、定数減のもと党議席を増やすという高い目標への挑戦で、大激戦だが、達成すれば、御坊市政を変える力になるだけでなく、全国の党と後援会員、支持者を大きく励ますことになる点を強調。

 また、「タウンミーティングから都知事外遊まで 共産党と『赤旗』のもの凄い情報&取材力」(『THEMIS』1月号)、「新たに浮上した問題は国会議員が家賃のかからない議員会館を政治団体の『主たる事務所』としながら高額の事務所費を政治資金収支報告書に記載していたというもの。共産党の党機関紙『しんぶん赤旗』が問題提起していた」(「日経」1月11日付)など、日本共産党への新たな注目と期待が拡がるもとでのたたかいであり、自信を持って、国政と御坊市政での党と候補者の値打ちを語り、これまでの枠を大胆に超えて対話し支持を拡げてほしいと訴えました。

 どこでも、明るく、真剣に受け止めてくださり、勝利にむけて気持ちがひとつになる集会となりました。是非是非全員当選を!

photo 夜は、大阪・西淀川区で党と後援会の「新春のつどい」。用意したお弁当が足らなくなるほどの大盛況でした。

 西淀川区選出の北山良三市会議員は、大阪市による芦原病院へのでたらめな融資の実態を暴き、同和特権、「解同」タブーを突き崩す論戦を展開した人。まさに「大阪市民の宝」の議席です。また、たつみ正夫府会予定候補は、7期28年間市会議員として区民の暮らしを守り、公害のない西淀川の街をつくる先頭に立ってきた人。新たに1人区の府会勝利に全身全霊をかけて挑戦する姿は、人間として深く尊敬します。なんとしても押し上げたい。

子どもたちによる太鼓やよさこいソーラン、ベテラン組の舞踊など盛りだくさんの出し物を楽しみながら、二大選挙勝利への決意を固めあいました。

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