2日は、ゆっくり家族で過ごしました。神戸市立博物館で開催されているオルセー美術館展に行きました。ルノアール、マネ、ゴッホ…。5歳の大輔も「この絵すごいなあ。女の人が本当に生きているみたいやなあ」とすごく集中していました。
3日は、京都南座で前進座新春公演を観劇。日本共産党大阪府後援会の貸切で、楽屋で梅之助さん、圭史さん、梅雀さんにごあいさつ。舞台から決意表明もさせていただきました。
演目の「五重塔」は、大きな仕事というのものは、けっして一人でできるものではなく、大勢の力が合わさってはじめて成し遂げられるものであることを教えてくれるすばらしい劇でした。時代背景は違いますが、社会進歩をめざす私たちの事業にもつうじる内容で、私にとってはいままで観た前進座公演のなかで一番よかった。いいお年玉をいただきました。