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経済同友会終身幹事の品川正治さんと対談 滋賀・長浜、米原、彦根で活動

2006年12月16日

 午前中、「大阪民主新報」新年号企画で、経済同友会終身幹事の品川正治さんと対談。憲法や日本経済の問題から、子育て・教育論まで、いずれもズシリと重みのあるお話で、「きょうはわりあいに言いたいことを言わせてもらいました」と品川さん。私も、品川さんに聞いていただきたかったことはすべて話すことができました。内容は紙面をお楽しみに。

 午後、滋賀県へ。長浜市で演説会(辻よしのり県議予定候補と)、米原市で社会福祉協議会会長訪問(冨田茂市議と)、彦根市で社会福祉法人代表訪問と党支部主催の懇談会(山内よしお県議予定候補、山田たづ子市議と)。

 滋賀は、7月の知事選挙で知事が代わりました。次は、県民の声が届く県議会に変える番です。自民・公明・民主の抵抗をはねのけ、県政を前に進める決め手はズバリ、日本共産党の前進です。党滋賀県委員会は、その立場から、現在の県議2議席を7議席に増やす目標でのぞんでいます。高い志を実現するために、私も一緒にがんばりたい。

photo 長浜で一冊の本をいただきました。『あしたにいっぽ――重症心身障害児二人の子育て』(川瀬とし江・著 文理閣)。帰りの電車の中で読みはじめると、熱いものがこみ上げてきました。お母さんと子どもたちの愛ときずなの深さに感動します。二人の子どもの成長する様子がわかる写真もいい。

 「ポリオの息子。脳性マヒの娘。授かった子ども二人が重症の障害児だった。1時間おきの体位変換も、寝ずの看病も、子どもの笑顔が支えてくれた。キャンプ、車椅子登山、ディズニーランド、家族旅行、楽しい思い出はいっぱい。就学免除の時代から、養護学校卒業、作業所づくり、通所施設つくり、成人式……子どもの成長に合わせて、道を拓き続けたお母さんと仲間たち」(帯の紹介文)。いい本です。川村さんご夫妻、ありがとうございました。

 

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