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笠井衆院議員のTV討論に拍手 川西市議選の応援

2006年10月14日

 いいバトルでした。みのもんたさん司会の「サタデーずばッと」で、私の友人でもある日本共産党・笠井あきら衆院議員が大奮闘してくれました。妻と一緒に朝5時半起床で視聴しました。

 被爆2世でもある笠井さんは、北朝鮮の核実験強行を、眉をしかめて「とんでもないこと」と批判。同時に、「戦争にしちゃいけない」「船舶検査は自衛隊だけでなく海上保安庁もできる」「目標は北朝鮮をつぶすことではない。国連決議案もそうなっている」と常に冷静な論を展開。「日本も武力行使を」「核武装が必要では」などというコメンテーターなどの議論をうまくクールダウンさせていました。みのさんも「そうだよね。戦争になっちゃうもんね」と相槌。今後、日本共産党のこのスタンスは国内的にも国際的にもますます重要になってくると思います。番組終了後、笠井さんの携帯に電話を入れ感想を伝えると「朝早いのにありがとうございます。山下さんもがんばってね」とのことでした。了解。

photo きょうは、明日からはじまる川西市議選の応援。大塚寿夫前市議、黒田みち市議とともに街頭でマイクを握りました。川西でも日本共産党議員団の役割は抜群です。議員一人当たりの議会での発言回数は他会派の8倍。高齢者交通費助成制度や子ども医療費助成制度の復活、拡充を求める市民とスクラムを組んで運動、9月議会ではついに全会一致で請願を採択させ、市長も子ども医療費助成については市長選挙公約に掲げざるを得なくなりました。市長、市議選は実現への大きなチャンスです。日本共産党の4人全員勝たせていただき、「STOPムダ!フレッシュかわにし」の会のきたの紀子さんを市長に押し上げていただいて、市民要求の実現をと訴えました。

photo 川西は大阪に隣接したまち。北部のニュータウン、日生中央駅から阪急の直行快速に乗れば梅田へ40分で到着します。そういうこともあるのでしょう、大塚、黒田両選挙事務所には、大阪のご出身の方が多かった。旧大阪北地区(大企業職場の党支部がたくさんある地区です)所属だった党員に何人もお会いしました。定年後、居住地の第一線で活動される先輩党員たちの姿に大変うれしい気持ちになりました。是非ともよい結果を!

 

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