きょうは日中、党大阪府委員会の総会。いい会議でした。討論では、自民党の支持基盤が崩れていること、だからこそ”視野を拡げ”対話と共同をすすめること、他党にない強み”支部が主役”の選挙戦に徹することの大切さが、実際の経験からうきぼりとなりました。
私も、10・1大阪青年大集会や松下プラズマ調査を通じて感じた青年たちのたたかいの画期的意義、政治の果たす役割の大きさを発言しました。府委員会総会は、候補者活動だけでは見えにくい党活動の全体をつかむことができる絶好の機会。いつも得るものがたくさんあります。
夜は、神戸市垂水区の演説会。堀内照文参院兵庫選挙区予定候補、毛利りん県議のあとを継ぐ今井まさこ県議予定候補、本岡せつ子、赤田かつのり両神戸市議とともに演説。約40分で、日本共産党の日本改革の方針を安倍内閣の立場とも対比しながらお話しました。「いお話でした」「スッキリした」「元気になった」などの感想をいただきました。ありがとうございました。内外ともに政治の激動期ですので、演説内容には苦労しますが、元気になってもらえる演説めざし日々精進したいと思います。
参院の大先輩、安武ひろ子さんにお会いでき、お元気なご様子を拝見してうれしくなりました。「神戸に来たら声をかけて頂戴よ。おいしいものご馳走するから」とうれしいお言葉も。ありがとうございます。