2006年09月22日
いきなりで恐縮ですが、きょう午後活動した池田市の阪急池田駅前で見つけたド派手なバスの写真です。ご覧のとおり某食品メーカーのインスタントラーメンの袋のデザインが車体一面に描かれていました。そして、駅前ターミナルには「ラーメンのまち池田」と書いた宣伝塔が…。来訪者には珍しく面白いバスですが、さて池田市民の評判はどうなのでしょう? というわけで、衆院大阪9区補欠選挙にむかう池田市に入り、街頭から6ヶ所で演説。垣田千恵子、白石けい子池田市議も一緒でした。商店街ではあちこちのお店から人が出てきて最後までじっと聞いてくれました。やはり、じわりじわりと有権者の関心は高まっているようです。 夜は、吹田の党と後援会の決起集会で40分の講演。480人もの人が集まってくれました。阿部のぶゆき大阪府会議員、玉井みき子吹田市議予定候補、すみた清美前吹田市議、柿原まき、塩見みゆき、竹村博之、村口はじめ、倉沢さとし、山根たかし、そろり邦雄の各吹田市議の決意表明、今期で勇退する36年の大ベテラン松本洋一郎市議のあいさつも。吹田の党市議団は現在8人ですが、来年の市議選では初の9議席(定数36)に3度目の挑戦です。
個性あふれるメンバーは明るく力強い。障害者自立支援法による負担増に対し、大阪府下ではじめて市独自の緩和策を導入させ、吹田操車場跡地に現在梅田にある貨物駅を移転する計画に、市民とともに反対する大運動を展開してきました。国政での日本共産党の値打ちとともに、「福祉の吹田」を支える力、安心して住み続けられる吹田のまちづくりをすすめる力、など吹田における値打ちも大いに語り、なんとしても悲願の9議席を!