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奈良の宗教者と懇談 西大寺駅前で辻説法

2006年09月07日

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 「山下よしきさんと奈良宗教者との懇談会」(主催:奈良県宗教人・日本共産党を支持する会)に出席。奈良の宗教者の方々と2時間じっくり懇談することができました。

 それぞれがご自身の人生と宗教について、また、なぜ日本共産党を支持してくださるようになったのか語られました。宗教・宗派は違えども、やはり命と平和についての思いは同じ。それが、戦争に反対した日本共産党への共感となっているようです。期待を裏切ることのないよう、努力したいと思います。(写真下は、会場を提供してくださった浄土真宗本願寺派明光寺の藤井聖仁住職、中村あつ子元奈良市議と)

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 夕方、近鉄西大寺駅前で、宗教者の方々とともに街頭演説を行いました。さすが宗教者の方々の演説はユニークでした。

 「坊さんが日本共産党の宣伝カーに乗って応援している姿を奇異に感じる方もあるかもしれません。しかし、信教の自由を、過去、現在、未来にわたって守る立場に立っているのが日本共産党です。ここにおられる山下よしきさんも、浄土真宗の門徒で、子どもの頃は毎朝仏さんの前で手を合わせ、日曜学校にも参加していた。その人が参議院の候補者になるくらい信教の自由を守っているのが日本共産党なのでございます」

 「お釈迦様の教えに、不殺生、殺すな、殺さすなというものがあります。それを体現しているのが日本国憲法第9条でございます。またお釈迦様は、諸々の教えのひとつでも守る人は、皆、菩薩になれるとも説いておられます。ですから皆さん、憲法9条を守るだけで、皆様は極楽往生まちがいなしなのでございます」

 これぞ辻説法。道行く人が、足を止めて聞き入っていました。田中美智子奈良県議、中村あつ子元奈良市議もマイクを握りました。

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