3日夜は、交野市長選と松原市議選の開票でした。まず、つなもと守交野市長候補の事務所へ。午後10時過ぎに結果が判明。残念ながら現職候補に及びませんでしたが、つなもとさんの得票は32%。福祉と環境を守ろうとの訴えが多くの市民に届きました。このたたかいは交野の未来に必ず生きると思います。つなもとさん、交野の皆さん、お疲れ様でした。
続いて、松原の辻本正明候補の事務所へ。「ドキドキするなあ」と結果を待つ支持者の皆さんに、午後11時過ぎ、「5人全員当選」の報せが。「やったー」とあがる歓声、抱き合って泣く女性後援会員。よかった。日本共産党議員団は1議席増で議会招集権を獲得しました。辻本事務所に、もりた夏江、あさひろ由美子、明神ただし、福嶋みつひろの各候補が集まりみんなでバンザイ。
「2億5千万円の同和事業を削って、くらし・福祉に回せ」の訴えが日に日に有権者に浸透する中、他党候補はまともに政策を語れず、最終盤には「松原市を共産王国にする、絶好のチャンス到来!」などと書いた謀略ビラまでまかれました。その激しいたたかいを勝ち抜かれた5人の候補と松原の党と後援会員、支持者の皆さん、支援者の皆さんに心から敬意を表したいと思います。
「来年は山下、宮本を国会に返すで」。力強い言葉もいただきました。この結果を確信に、来年の二大選挙でなんとしても日本共産党の前進をかちとるために、候補者として一層がんばりたいと思います。ありがとうございました。