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”わが心のふるさと大山(だいせん)”と久しぶりの再会

2006年05月04日

 3日4日と休暇を取って鳥取県の大山(だいせん 標高1711b)へ行ってきました。大山は、学生時代ワンダーフォーゲル部で何度も登った”わが心のふるさと”。長男、二男が小さいころには毎年ここでキャンプをしていたのですが、二男が登頂してからはフィールドを北アルプスに移したので、もう10年以上登っていません。

 5歳になったばかりの三男大輔にとっては初めての挑戦。4合目くらいまで行けたらいいかと思っていたのですが、子どもの力、自然の魅力ってすごいですね。どんどん調子が出てきてとうとう頂上まで登ってしまいました。おかげでピーカンの360度山頂パノラマを楽しむことができ、このうえないリフレッシュになりました。

 では、写真による山行記録をご覧ください。

photo 寄り道して鳥取砂丘で遊びました。

photo 羽合町あたりの海岸線に並ぶ風力発電の風車。

photo 遠くに見える大山の勇姿。お久しぶり!

photo 近づいてきた大山北壁。雪もたくさん残り威厳があります。

photo 下山(しもやま)キャンプ場での朝。野鳥のさえずりのなかでホエーブス(ストーブ)の燃焼音が心地よく響く。愛犬キノコ2もいつになく落ち着いた様子でした。

photo 初めてテントで寝た大輔。ぐっすりでした。

photo 準備体操は念入りに。なにせ日ごろ運動不足なので…

photo 若葉の芽吹くブナ林をいく。

photo ブナの根っこが地表に出ていました。面白い!

photo 巨大なブナの古木が並んでいます。空気がひんやりして気持ちいい。

photo 5合目あたりから見た弓ヶ浜。美しい弧です。

photo 大山北壁の砂すべり。大山は崩壊が激しい危険な山でもあります。

photo 6合目小屋手前にたっぷり残った雪の上で。

photo キノコ2は雪が大好き。雪の上に腹ばいになって身体を冷やしていました。

photo 雪渓の上をキックステップで進む大輔。こうして見るとまるでアルピニスト!?

photo 天然記念物でもあるダイセンキャラボクの群生地は木道が整備されています。キャラボク帯が現れると山頂は近い。

photo 大山頂上(1711b)。4時間ちょっとよくがんばりました。右は妻の五月、左は途中から道連れとなった松本さん。兵庫県の元教師の方で大輔を上手に励ましてくれました。

photo 最高峰剣が峰をバックに。崩落が進み縦走禁止になっています。

photo 帰りは蒜山(ひるぜん)高原(岡山県)を回って。乗馬を楽しみました。

 以上、山行記録でした。最後までお付き合いくださってありがとうございました。

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